お悩み別アプローチ : 巻き爪
ビフォーアフターギャラリー
そもそも巻き爪って?
大まかに言うと、爪の先の部分が内側に湾曲した状態のことを「巻き爪」といいます。
湾曲した爪が足の指の皮膚を挟むようになり、痛みを出したり炎症を起こしたりする状態です。
症状が起こる原因
- 靴による圧迫、外反母趾
- 深爪の習慣
- 爪の形状(遺伝的要素)
- スポーツや長時間歩行、登山
- 肥満、妊娠(急激な体重増加)
- 爪の水虫(白癬菌)
など
改善するメリット
足は体を支える土台部分であり、体重を支えています。
また、【足は第二の心臓】と呼ばれるほど大切な部分です。
足が痛くて歩けなくなると体は弱っていきます。
巻き爪による痛みを一度でも経験してことがある場合、自然に改善されることは少ないです。
数年後、数十年後もしっかり自分の足で歩けるようにしていきましょう。
施術方法
ネイルルームミーでは、ケア後の仕上がりのキレイさ、ネイルデザインが楽しめるようにという観点から仕上がりがとても綺麗な「NAIL TRIM」という機械も用いた施術を行っております。
しかし症状が良くなるのは、お客様の心構えに左右されるところが勿論ありますので、一緒にご来店頂くスケジュールをしっかりと計画し、綺麗で美しい爪を手に入れてさらにネイルを楽しめるようにしましょう!
1~3回目ご来店時爪の引き上げ施術
- 「NAIL TRIM」による施術
- 巻き込んでしまっている爪の引き上げ作業を、3回の施術に分けて行います。
※症状の状態によって、4回以上になる場合もございます。
最終段階ご来店時仕上げケア
- 最終仕上げのネイルケア
- 爪の状態が正常になり、最後の仕上げにしっかりとケアを行うことが大事です。